Treatment policy 診療方針
- 1 診察
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可能な限り時間をとり、患者さんの訴えを聞くことを方針としています(気になる事は気軽にご相談ください)。その為一人あたりの診察時間が長めになる事から、待ち時間が長くなることがありますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
- 2 検査
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必要な検査を適切な間隔で行うように考えています。また、可能な限り事前に検査の目的と予定をご説明し、患者さんの理解のもと行うようにしています。
- 3 治療
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患者さんにとって最適と思われる治療を提案し、患者さんに納得していただいた上で治療を行います。治療が順調に進んでいるか必ず評価し、順調でなければ治療を見直していきます。一方的に治療を押しつけることはせず、患者さんにも生活習慣・環境の改善等の協力を頂きながら、一緒に治療することを目指します。
- 4 連携
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当院で対応困難と判断した場合や患者さんのご希望があれば適切な医療機関・診療科にご紹介を行います。患者さんの希望があれば優先いたします。気軽にご相談ください。
Internal medicine
整形外科・リハビリ
テーション科のご案内
機能障害を局所だけでなく全身から治療することをモットーに、首から四肢・手足・爪先までの痛み・怪我・しびれ・変形、骨粗鬆症、関節リウマチ等を含めた一般整形外科はもちろん、脊椎脊髄外科専門医・指導医として脊椎疾患の専門的な治療を行います。
術後、病後の関節機能の衰えに対してのリハビリテーションを理学療法士とともに行います。また、スポーツ医、リハビリテーション医として、子供からお年寄りまでのスポーツによる怪我や障害を治療します。単に怪我、局所の障害を治すだけでなく、全身を評価し、怪我・障害を起こしにくく、またしっかりとパフォーマンスが出せるような体作りを行います。
脊椎脊髄疾患について
脊椎脊髄外科専門医・指導医、また全国的にも数少ない脊椎内視鏡下手術技術認定医(3種、経皮的内視鏡手術)として、脊椎脊髄疾患に対して今まで多くの患者さんの診療・手術を行って参りました。主な脊椎脊髄疾患には腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症性脊髄症・神経根症、骨粗鬆症性椎体骨折などが挙げられます。症状としては首、背中、腰の痛み、手足のしびれ・痛み、麻痺、歩きにくさなどがあります。そのような症状でお困り、あるいは心配な方は気軽にご相談ください。いままで、多くの患者さんの手術をさせて頂きましたが、手術よりも多く、注射やブロック治療等の保存治療を当然行ってきました。他の病院で手術と言われて迷っておられる方、心配な方、いつでもご相談ください。
Internal medicine 内科について
生活習慣病を中心に一般内科総合診療を行っています.
風邪などの一般内科診療、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の管理、治療を行っております.また、どこに行けばよいかわからなくて困っている場合は気軽にご相談ください